福祉をめぐる冒険
しきの会ではデザインプロジェクトを立ち上げて個性的なオリジナルデザインのTシャツを手頃な価格で皆さんに提供し、愉しみを共有しながら、Tシャツ売上金の一部をみんなで楽しむイベント運営の活動費として使わせていただいております。毎年、皆様のご協力を賜り、このチャリティーTシャツを成功させる事ができています。ご報告と共に、御礼を申し上げます。
A
前田幸輝
特別支援学校 中学部3年
自閉症
コロナ禍のお家時間を使って段ボールに大好きな車の絵を描いたことがきっかけでこうちゃんの段ボールアートがはじまりました♫
絵を通じてたくさんの人との出逢いがあり、自閉症や発達障害の特性や素晴らしさを理解してくださる方が増え、こうちゃんの人との関わり方が大きく変化し、成長につながりました。
動物の親子シリーズのキリンの親子の絵は優しさに溢れたあたたかい作品になりました。
B
こまき視覚障がい者の会
視覚障がいを持つ書道家 伊藤 博子
最初に、この話を聞いた時に、連想したのは、「繋がり」・「人の輪」・「絆」などという言葉でした。と、同時に頭の中?心の中?に3つの「輪っか」が見えました。「何か文字を」と言われましたが、「見えたもの」を書こうとおもいました。
実際に書くまでには、1年ほどの間がありました。その間に、「diversity inclusion」を検索してみました。どういうものかは説明でわかりますが、それを実現するのは……。
私が思いついたのは、「自分を含めた様々な人やその人がおかれている状況などを受け入れる・認める・ゆるす・繋がる」と、いうことでした。それを受け入れたりするのは「心」だと思いました。「心」という文字を草書で書いたものをモチーフにして筆を持ちました。何ものをも受け入れて、許しあえるような、静かで、深く、大きな穏やかな心をと思って書きました。
C
U-come
UNESCO communication meeting
U-come(ゆーかむ)とは、UNESCO communication meetingの略。ユネスコの教育的理念に賛同して活動する任意団体です。社会問題の原因は数えきれず、それぞれ複雑に絡みあう普遍的な問題とも言われています。ただ、その中でもU-come(ゆーかむ)は「無関心」がその原因のひとつと考え、無関心を関心に変える「きっかけ」創りをしています。
自分の身の回りから視野を少し拡げると、紛争や差別…何だか「平和」とは遠い社会が拡がっています。日本国内も決して「平和」とは言い切れない状況です。
そんな日常が続く中ですが、「平和」に近づくために「心」を育むことが私たちU-comeは大切だと考えています。
『ありがとう』と言われたら、それだけでちょっぴりうれしくて、ちょっぴり優しい気持ちになりませんか?誰もが笑顔になる魔法の言葉、『ありがとう』。
世界中の様々な『ありがとう』を心に詰め込んでみました。『ありがとう』が溢れる、ちょっぴり優しい社会になりますように。
Tシャツ 1枚3,000円(税込)
※Aのみキッズ150サイズありサイズ | 150 | S | M | L | XL |
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着丈(cm) | 59 | 65 | 69 | 73 | 77 |
身幅(cm) | 42 | 49 | 52 | 55 | 58 |
袖丈(cm) | 17 | 19 | 20 | 22 | 24 |
※デザイン見本は色味が実物と若干異なります。デザインバランスもサイズで異なりますので、ご了承ください。
※受注生産のため、お届けまでお時間をいただいております。
お支払い方法に関しまして基本的には銀行振込のみとさせていただきます。
振込先など改めてこちらから内容確認のご返答メールをさせていただいてから、ご注文受付完了となります。
万が一、ご返答メールが届かない場合はお手数ですが当HPのお問い合わせフォームよりご連絡ください。